ヘルプ - ルーティング

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LAN上に他のルータまたはゲートウェイがある場合に限り、ルーティングの設定が必要です。
スタティック ルーティングテーブルを使用するためにはルーティングの機能について理解する必要があります。(ネットワーク管理者に確認することをお勧めします。)

RIP
RIP V1を使用する RIP を有効にするにはここにチェックをつけてください。
本製品は RIP V1 のみをサポートします。

スタティック ルーティング
スタティック
ルーティング テーブル
ルーティングテーブルを表示します。
  • リスト中から、選択された項目の詳細を「詳細内容」に表示します。
  • 「詳細内容」内の項目を変更した場合は、「更新」ボタンをクリックし変更内容を保存してください。
詳細内容
  • 接続先ネットワーク - 接続先リモートLANのネットワーク アドレスです。
    (標準のクラスC ネットワークでは、ネットワークアドレスが接続先IPアドレスの最初の3つのフィールドになります。この場合、第4(最後)のフィールドは0のままで残すことができます。)
  • サブネットマスク - 接続先リモートLANのサブネットマスクです。
    (クラスC ネットワークの場合、サブネットマスクは255.255.255.0です。)
  • ゲートウェイ - 接続先と通信するために使用するゲートウェイのIPアドレスです。
    (接続先リモートLANにあるゲートウェイのIPアドレスではありません。)
  • メトリック - 接続先リモートLANにデータが届くまでに通過するルータの数です。2〜15の範囲で設定してください。

ボタン
保存 RIPの設定を保存します。
(スタティック ルーティング テーブルには変更はありません。)
追加 「詳細内容」に表示されている内容(変更内容)をスタティック ルーティング テーブルに追加します。リスト中で選択されているエントリーには影響はありません。
更新 「詳細内容」に表示されている内容(変更内容)を使用してスタティック ルーティング テーブルを更新します。
削除 表示されているスタティック ルーティング テーブルを削除します。
クリア 「詳細内容」のデータを消去します。
レポート 設定されているすべてのスタティック ルーティングテーブルのリストを作成します。