ヘルプ - その他各種設定

ヘルプ目次
  • マルチPPPoEモードの選択時には、アカウントごとに設定できる項目があります。

    時間設定
    時間設定
    • 自動設定:NTPサーバを検出して自動設定を行います。
    • 手動設定:YY/MM/DDの順に年:月:日を設定してください。hh/mm/ssの順に時:分:秒を設定してください。設定した時刻は電源を切るとリセットされます。

    PPPoEブリッジ
    PPPoEブリッジ
    • チェックを入れると、クライアントPCからPPPoE接続ツールを使用して、本製品のPPPoEを使わずにPPPoEの接続が可能になります。
    • チェックを外すと、常に本製品のPPPoE接続機能を使用します。

    UPnP
    アプリケーションでWAN IPを選択する
    • アプリケーションでWAN IPを選択する場合に使用します。

          ※マルチPPPoEモード選択時のみに表示されます。

    WAN側IPの
    セッションを選択する
    • UPnPを使用するセッションを選択します。

          ※マルチPPPoEモード選択時のみに表示されます。

    UPnPを
    有効にする
    • UPnP (Universal Plug&Play)機能によって自動的にLANに接続された装置を検出し認識します。 UPnP機能はWindows(R) Me、およびWindows(R) XPにてご使用になれます。

          ※マルチPPPoEモード選択時には表示されません。

    UPnPを使って
    本製品の設定を変更する
    • チェックを入れると、UPnP機能を使用して、本製品の設定を変更することができます。
    • チェックを外すと、UPnP機能を使用した本製品の設定変更はできなくなります。

          ※マルチPPPoEモード選択時には表示されません。

    UPnPを使用する
    • チェックを入れると、UPnP機能を使用できます。
    • アカウントごとの設定を行えます。
    • セッション1、2のアカウント両方にチェックを入れた場合、セッション1のみ有効になります。
    • セッション2のみUPnP機能を使用したい場合、セッション1のアカウントに対しチェックを外します。
      この場合セッション2の接続先設定も必要になります。

          ※マルチPPPoEモード選択時のみ表示されます。

    WANの切断機能を有効にする
    • チェックを入れると、UPnP機能を使用してWAN(インターネット)を切断することができます。

          ※マルチPPPoEモード選択時はセッション1を選択しているアカウントのみ有効になります。

    MTU
    MTU
    • MTU (Maximum Transmission Unit) 値は通常は変更しないでください。
    • 1〜1500までの値を入力します。
    • 本製品は、リモートサーバと自動的にやりとりし、MTUのサイズを設定します。 この場合、ここで設定したサイズと相手先のサイズとのより小さいMTUサイズを使用します。
    • 直接、接続する場合(PPPoE以外)は、MTUサイズは常に1500になります。

    バックアップDNS
    バックアップ
    DNSサーバ1/
    バックアップ
    DNSサーバ2
    • DNS(Domain Name System)のIPアドレスをここに入力してください。
    • このDNSはWAN側設定で指定したDNSが無効のときのみ使用されます。