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ユニバーサル・プラグ&プレイ(UPnP)は、インターネット・アプライアンスやコンピュータなどのデバイスが、ネットワークにアクセスしたり他のデバイスに接続するのを容易にします。UPnPデバイスは、ネットワーク上の他の登録済みのUPnPデバイスから自動的にサービスを検出することができます。
UPnPを有効にする
UPnPの自動デバイス設定を有効、または無効にします。デフォルトでは無効に設定されています。無効の場合は、ルータは他のデバイスからルータのリソース(例:ポート転送(マッピング))を自動コントロールされるのを禁止します。
アドバタイズ間隔
アドバタイズ間隔は、ルータがUPnP情報をアドバタイズ(ブロードキャスト)する頻度です。この値は1から1440(分)の間で指定してください。デフォルトでは30分に設定されています。間隔を短く設定するとネットワーク・トラフィックは増加しますが、より新しいデバイス状態を保つことができます。間隔を長く設定すると、デバイス状態の更新間隔は長くなりますが、ネットワーク・トラフィックを大幅に減少することができます。
アドバタイズ有効期間
アドバタイズ有効期間を、送信されるUPnPパケットのホップ(ステップ)数で表します。1ホップとはUPnPアドバタイズが消えるまでにそれが伝達されるステップ数です。ホップ数は1から255の間で指定してください。デフォルトのアドバタイズ有効期間は4ホップに設定されており、ほとんどの家庭用ネットワークでは問題ありません。もし、一部のデバイスで正しく更新されない場合は、この値を少し上げてみてください。
UPnPポートマップ一覧
UPnPポートマップ一覧には、現在ルータにアクセスしているUPnPデバイスのIPアドレス、そのデバイスが開けたポート(内部と外部)が表示されます。UPnPポートマップ一覧には、どのタイプのポートが開いており、ポートが各IPアドレスに対しアクティブであるかどうかも表示します。
適用、キャンセル、更新
適用 をクリックすると新しい設定を保存します。
キャンセル をクリックすると元の設定に戻ります。
更新 をクリックするとポートマップ一覧が更新され、現在UPnPデバイスにより開かれているアクティブ・ポートを表示します。