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このページでは、デフォルトDMZサーバやルータがインターネットからの"ping"に応答できるように設定することができます。これらのオプションはセキュリティ上の問題がありますので、十分に理解した上で設定してください。
自動的に接続
通常、このオプションは有効に設定されており、インターネット接続が必要な場合に、自動的にインターネット接続が確立されるようになっています。この設定で接続料金が高くなってしまう場合は、設定を無効にしてください。
設定を無効にすると、ステータス ページの 接続状態 をクリックして接続状態画面を表示し、手動で接続を確立する必要があります。手動接続ではタイムアウトはなく、常に接続された状態になります。
SPIファイアウォールを無効にする - SPI(Stateful Inpection)ファイア・ウォールはLANをDoS攻撃から保護します。特別な理由がない限り、SPIファイアウォールを無効にすべきではありません。
デフォルトDMZサーバ
デフォルトDMZサーバを指定すると、インターネットのすべてのユーザがアクセスできる、未定義のサービスのためのコンピュータやサーバを設定することができます。しかし、これにはセキュリティ上の問題がありますので、サーバを公開するリスクを理解した上でこの設定を行ってください。デフォルトDMZサーバを設定しない場合は、ルータは未定義のサービス・リクエストをすべて破棄します。
コンピュータまたはサーバをDMZサーバに割当てるには:
ルータがインターネットからの“ping”に応答できるようにするには、このチェック・ボックスをクリックしてください。この機能は診断ツールとして使用することができますが、DMZサーバと同様にセキュリティ上の問題が伴います。特別な理由がない限り、このボックスはチェックしないでください。
MTUサイズ
一般に、MTU(Maximum Transmit Unit)値はEthernetネットワークで1500バイト、PPPoE接続の場合は1492バイトです。しかし、一部のプロバイダではより小さいMTU値に変更する必要があるかもしれません。プロバイダから指定がない場合は変更する必要はありません。