<%0%> NETGEAR ヘルプ

ヘルプ

基本設定ページでは、NETGEAR ワイヤレス・ルータの設定、更新、ステータス参照などを行うことができます。

ナビゲーション・バーの項目をクリックしてください。現在の設定または情報が中央に表示されます。

ヘルプでは選択した設定ページに関連する情報が表示されます。Internet Explorerをお使いの場合は太字の項目をクリックすると直接関連するヘルプへジャンプすることができます。Internet Explorer以外のブラウザではスクロールダウンして関連するヘルプ情報を探してください。 


基本設定のヘルプ

メモ: 初めてルータを設定する場合、デフォルト設定がそのまま使用できる場合があります。 

インターネット接続はログインを必要としますか?

ISPから取得しているアカウントのタイプに応じてこのオプションを選択してください。インターネットに接続するたびにログイン情報を入力する必要がある場合、ISPからPPPoEアカウントを取得している場合は、はい を選択してください。それ以外の場合は、いいえ を選択してください。

メモ: PCにPPPソフトウェアをインストールしている場合は、はい を選択してください。はい を選択してルータを設定する場合、インターネットに接続するためにPCでPPPソフトウェアを実行する必要はありません。

PPPoE セッション1

通常のインターネット接続はセッション1を使用します。マルチPPPoEでセッション2を使用する場合、セッション2に設定した接続条件以外は、すべてセッション1で接続されます。

インターネット・サービス・プロバイダ

ISPによって提供されるサービスを選択してください。

ログイン

ISPから提供されたログイン名(認証ID、ユーザ名)を入力してください。

パスワード

ISPから提供されたパスワードを入力してください。

サービス名

ISPがサービス名を提供している場合はここに入力してください。サービス名がない場合はブランクにしておきます。

接続モード

接続モードを「要求に応じダイヤル」、「常時接続」、「手動接続」のいずれかに設定します。

工場出荷維持の設定では、要求に応じダイヤルになっており、インターネットへの接続要求が発生すると、ADSL接続が自動的に開始されます。インターネットへの接続が不要になって設定された時間が経過すると、自動的に接続を終了します。

接続モードが常時接続に設定されている場合、ルータが起動するとADSL接続が自動的に開始され、インターネットへの接続要求の有無に関わらず、常時接続し続けます。何らかの原因により接続が切断された場合、ルータが自動的に再接続します。

手動接続を選択した場合、インターネットに接続するにはルータの管理画面を開き、接続ボタンをクリックします。手動接続はタイムアウトがありません。接続を切断するには、ルータ状態画面で切断ボタンをクリックする必要があります。

アイドル・タイムアウト

設定されたアイドル時間を経過するとインターネット接続が切断されます。 

この値をゼロ(0)に設定すると常時接続となり、中断された場合でも再接続されます。

インターネットIPアドレス

ISPが固定IPアドレスを提供しない場合は、ルータは接続時に自動的にIPアドレスを検出します。ISPから自動的に取得 を選択してください。

固定(静的)IPアドレスがある場合は、静的IPアドレスを使用 を選択し、IPアドレス、サブネット・マスク、ゲートウェイIPアドレスを入力してください。

ドメイン・ネーム・サーバ (DNS) アドレス

DNSサーバは、名前に基づいてサイト・アドレスを検索する場合に使用されます。

ISPが1つまたは2つのDNSアドレスを提供している場合は、これらのDNSサーバを使用する をクリックし、プライマリとセカンダリのアドレスを入力してください。
そうでない場合は ISPから自動的に取得 を選択します。

メモ: Webサイトにアクセスしようとしたときに"アドレスが見つかりません。"というエラーが表示される場合、DNSサーバが正しく設定されていない可能性があります。ISPに問い合わせ、正しいDNSサーバ・アドレスを取得してください。

MTUサイズ

一般に、MTU(Maximum Transmit Unit)値は、Ethernetネットワークで1500バイト、PPPoE接続の場合は1492バイトです。しかし、一部のISPではより小さいMTU値に変更する必要があるかもしれません。ISPから指定がない場合は、変更する必要はありません。(NTTのフレッツ・ADSL、Bフレッツでは、MTU値を1454に設定します。)
マルチPPPoEでフレッツ・スクエアや他のサイトに接続する場合は、PPPoEセッション2を設定する必要があります。

フレッツ・スクエア / その他のPPPoEセッション

セッション2を使用する場合は 利用する のラジオボタンをチェックしてください。セッション2の設定画面が表示されます。

PPPoEセッション2 - セッション・タイプ

フレッツ・スクエアを利用する場合は、メニューから NTT東日本 または NTT西日本 を選択してください。これ以降の設定は入力、または変更する必要はありません。
フレッツ・スクエア以外に接続する場合は、メニューから その他 を選択し、必要なログイン情報を入力してください。ログイン情報については、セッション1のヘルプを参照してください。

ポリシー設定

セッション2の接続条件を設定します。接続条件は、ドメイン名、IPアドレス、またはポート番号で設定します。フレッツ・スクエアの場合は設定する必要はありません。

適用、キャンセル、テスト

入力が終了したら 適用 をクリックしてください。

キャンセル をクリックすると元の設定に戻ります。

テスト をクリックするとセッション1ではNETGEARのWebサイトに、セッション2では設定した接続先に接続します。

接続できない場合は:

• 選択したオプション、入力情報に間違いがないかどうか確認してください。 

• ISPから提供された設定情報を確認してください。 

• マニュアルのトラブルシューティングのセクションをお読みください。 

• NETGEARテクニカル・サポートにお問い合わせください。