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QoS は指定したインターネットアプリケーションやオンラインゲームに優先順位を付け、ネットワークが混雑しているときの影響を最小にする機能です。
Wi-Fi マルチメディア (WMM) 設定
WMM(ワイヤレスマルチメディア)は IEEE802.11e という無線 LAN 規格で定義された機能です。WMM では、ワイヤレス通信の中でデータの種類による優先順位を付けることができます。ビデオやオーディオなど遅延に敏感な情報には、通常の通信よりも高い優先順位を付けることができます。WMM を正しく機能させるには、無線クライアントの側も WMM 対応である必要があります。
インターネットアクセスの QoS を有効にする
インターネットアクセスの QoS を有効にすると、インターネットとの通信データの優先順位を高くすることができます。アプリケーション、オンラインゲーム、LAN ポート、特定の MAC アドレスなどをプルダウンメニューから選択して優先順位を変更したり、削除ボタンをクリックして設定済みの優先順位を削除したり、優先順位設定の追加ボタンをクリックして、新たな優先順位を設定することができます。または、優先度規定追加ボタンをクリックして各オンラインゲーム、アプリケーション、LAN ポート、コンピュータの MAC アドレスについて優先度を定義することもできます。
変更の保存またはキャンセル
適用 をクリックすると変更内容が保存されます。
キャンセル をクリックして、変更を取り消します。
アプリケーションまたはオンラインゲームについて
アプリケーションまたはオンラインゲームについて優先度を設定するには:
イーサネット LAN ポートについて
特定の LAN ポートの通信に対して優先度を設定するには:
MAC アドレスについて
MAC アドレスを指定して特定のコンピュータに優先度を設定するには:
MAC アドレスを指定して特定のコンピュータに優先度を追加するには:
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